なぜ、ことに?
なぜこんなに忙しいかというと、新しいお客様が増えているからです。
大変ありがたいことです。
お客様との約束を守るために、お客様の信頼を勝ち得るために、日々頑張っております。
みなさん、応援ありがとう!
そんな忙しい中で、コラムみたいなものの原稿依頼があり、書いたものを載せます。
その原稿は、ちょっと刺激的すぎるので、加工しました^^;
確定申告無料相談で、優しそうなおばあちゃんと話していて、「な
ぜ、こんな仕事続けているの?」と素朴な疑問をぶつけてみると、
「年金もないから。やめたいんだけど、やめられない」というのです。
なぜ、そんなことに?上手にやっている人もたくさんいるのに?
本人が努力をしなかった結果とも言えますが、それだけでしょうか?
社会のルールを理解せず、要領が悪かった?
それとも運命が、そうさせているからでしょうか?
風に舞う羽のように、風に乗ってたださまよっているだけなのでしょうか?
それとも、それらが同時に起きているのでしょうか?(フォレスト・ガンプのパ
クリです。)
年金問題が新聞、テレビで騒がれていますが、この人たちの多くは、年金などな
くても裕福な生活ができる人たちです。この人たちが「生活が大変だから年金保
険料を支払えない。」という低所得者層の素朴な意見を理解しているのかに大きな疑問があ
ります。健康保険料であれば、いまそこにある病気のために払わざるを得ないも
のになりますが、年金は、遙か彼方の出来事であり、その様なものから顔を背け
たいと思うことに一定の共感を持ち得ます。しかし、保険給付事由である「老い」
は、誰にでも必ずやってくるものなのです。そして我々の最大の懸念は、
長く生きてしまうことなのです。早く死ぬリスクには、民間の生命保険で回
避可能ですが、間違って100歳まで生きてしまうことに対してどのよう方法が
あるでしょうか?長生きすると言うことは「めでたい」ことではありますが、そ
の予想もできない出来事が起きたらどうしますか?
老後の収入を得る手段が潰えている中で、公的年金以外には有効な手段はありません。
なぜならば、終身で年金を得られるからです。
現状、年金保険料の納付率は低下し続け、2006年には66・3%まで落ち込
んでいます。もし、老いへの恐怖が、年齢の高まりとともに高まっていくと仮定
すれば、25年間保険料を支払うことで発生する年金受給権をやめて、1回でも保険料を
払えば年金受給権を得られるようにすれば、遅かれ早かれ納付率は高まるのではないでしょうか?
例え年金制度が崩壊して年金が月10,000円となったとしても、
その年金があるのと、その年金さえないのでは、大違いだからです。
最悪山の中に住んで自給自足生活すれば、10,000円の年金で何とかなりそうです。
今の制度が年金保険料を払わないことを増長する制度、若しくは年金制度を崩壊させる
制度に思えるのは、私だけなのでしょうか?
