売上を伸ばす・・・。(1)
都銀の支店長が「今の銀行の問題点は、効率を求めすぎたことだ。」と・・。
つまり、顧客毎の収益管理を行うことで収益の拡大を目指したということです。これは収益の多い顧客には更なるサービスを提供することで収益の増大を図ろうとすることであり、一方で収益の上がっていない顧客との取引は少なくなっていきます。
顧客毎の収益の測定 = 優良顧客との取引の増大 = 優良ではない顧客の切り捨て
顧客の潜在及び顕在ニーズを探るには、お客様との接触の頻度や深さが決め手となります。
金融不安の中で金融機関は、収益拡大の為に効率化を迫られました。
都銀は顧客との接触を効率化することで人件費を削減したのです。
その結果、「銀行さんは、ぜんぜん来なくなった。」、「昔はメインバンクとして、当社のことをよく理解してくれたけど、最近はそうでもないな〜。」といった話が出てきているのです。
